【募集(~7/10)】「外国人労働者協議会(ラウンドテーブル)」参加企業・団体の募集のお知らせ

 In イニシアチブ



本日より、ASSC主催「外国人労働者協議会(ラウンドテーブル)」の参加募集を開始いたします。締め切りは7月10日です。

 

 ASSCが主催する「外国人労働者協議会(ラウンドテーブル)」は、“外国人労働者(技能実習制度を含む)の労働・人権の問題に関する、セクターを超えた関係団体の参加による協議会”です。日本企業のサプライチェーン上での外国人労働者問題に関する知識向上および、外国人労働者問題に関する提言を目的として、勉強会の開催や、対外的・対内的な報告会の実施、課題解決に向けたソリューションの検討を行います。

 

~開催の背景と主旨~

 近年増加する外国人労働者に関する人権侵害が、「ビジネスと人権」テーマのなかでも特に重要視される「移民労働問題」として位置付けられています。とりわけ日本では、外国人技能実習制度、外国人留学生の労働、派遣労働等に関する労働搾取・人権侵害が、ロイター通信による報道や米国国務省発行の「Trafficking in Personsレポート」において情報発信がなされてきています。特に2020年のメガ・スポーツイベントの開催が近づくにつれ、これらの問題に対する各国のNGO/NPOによる批判や圧力が積極化する傾向にあります。
ラギーフレームワークでは、国家および企業に対して、「人権侵害から保護する国家の義務」「人権を尊重する企業の責任」、そして「人権侵害からの救済手段の重要性」を理解し、企業及び国家は救済手段を準備し促進なければならないと定めています。すなわち、企業はサプライチェーンを含めた自社の活動における人権に対する負の影響を特定し、防止し、軽減することが求められており(人権デューディリジェンス)、外国人労働問題の人権リスク特定、対策、モニタリングが必要です。また、政府は人権侵害が発生しないよう政策・指針を練る必要があります。
しかしながら、サプライチェーン上での外国人労働者の課題においては、制度特有の問題や構造的な課題があることから、企業、政府、市民社会組織それぞれによる単独での解決は困難であり、一足飛びに全ての課題が解決できるものではないと思われます。かかる状況を踏まえ、ASSCは、ここに「外国人労働者協議会(ラウンドテーブル)」の開催を提案し、2020年、また、それ以降に向けた議論と解決策を考えていく機会となることを期待しています。

 

●ラウンドテーブル内容

(1) 勉強会

日本企業のサプライチェーン上での外国人労働問題に関する知識向上を目的とした、勉強会を実施します。

 

(2) 主要メンバーによるワーキンググループ

主要メンバーを募り、外国人労働者問題に関する調査報告書を作成します(年2回を予定。)

 

(3)現場調査活動

国内で実習実施の現場調査、海外での送り出し側に対する実地調査を行い、実態をより明確に理解します。

 

(4) 内外報告会

ラウンドテーブルでの取り組みに関する活動報告会を実施します。

 

(5) マーケティング

海外を含めた対外的な情報発信のために、Web報告を行います。また、ワーキンググループにて作成した報告書を発行します。

 

 

●協賛及び参加費

(1) 協賛

企業協賛金 1口あたり15万円から
各種団体協賛金 1口あたり10万円から

 

(2) 参加費

ASSC正会員 無料
ASSC賛助会員 10万円
ASSC非会員 15万円
各種団体会員 10万円

 

(3) その他、後援、会場提供、メディアパートナーなど、幅広いご協力を承っております。

 

 

 

●スケジュール

※詳細のスケジュールは6月末に決定いたします。詳細が決まり次第、HPにてお知らせいたします。

 

 

 

●応募

参加希望の企業・団体様は、info@g-assc.org 宛に、タイトル「ラウンドテーブル参加希望」とし、①組織名 ②ご担当者氏名とご所属 ③ご連絡先(TEL・メールアドレス)をご記入の上、ご連絡ください。追って、弊団体担当者よりご連絡差し上げます。

 

※参加企業・団体が少ない場合には、開催を中止する場合がございます。予めご了承ください。

 

●お問い合わせ
一般社団法人 ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サスティナブル・サプライチェーン
[TEL] 044-982-1967  [e-mail] info@g-assc.org
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