【開催報告】外国人労働者ラウンドテーブル<第2回協議会>を開催致しました。2018年11月6日

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一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC;アスク)は、2018年11月6日(水)に「外国人労働者ラウンドテーブル」の「協議会(第2回)」を開催しました。

本外国人労働者ラウンドテーブルは、外国人労働者(技能実習制度を含む)の労働・人権の問題に関する、セクターを超えた関係団体の参加による協議会としてASSCが開催するもので、この開催を通じ、日本企業のサプライチェーン上での外国人労働問題に関する知識向上、問題解決に向けた提言、および受入の際に必要な素地の創造を目指しています。

今回第2回は、「外国人労働における送り出し国での諸事情」というテーマを設定し、日本で働く外国人の方々の、日本に渡航する前の段階での状況やプロセス等について、送り出し機関としてベトナムで外国人労働者の日本への送り出しを行う組織の方から、基調講演をして頂きました。送り出し国でどのような背景やプロセスにおいて日本に来るのか、また渡航前のプロセスにおいてどのような課題があるのか、そして送り出し側として、受け入れ国である日本の現状がどのように見えているのかなどについて、共有されました。

前回同様、企業を中心として、弁護士、NPO/NGO、東京オリンピック・パラリンピック競技組織委員会、その他関係団体など多様なセクターからの参加があり、参加者からは、送り出し国での事情を初めて知り驚いたという声のほか、そこで起こる課題に対してどのように取り組めばよいのかなど、今後の取り組みに関わるような話も一部見受けられました。今後、より深く、企業の持続可能なサプライチェーンの推進という観点から、この現状をどのようにとらえ、また行動していくのか、引き続き議論と意見共有を繰り返していく必要があるというように感じます。

ASSCは、外国人労働者ラウンドテーブルの事務局として、毎月の協議会開催を行い、そこで、外国人労働者に関する個別のテーマを設定し、外部有識者や外国人の受入れに関わる関係者の方を招聘し情報提供を行いながら、議論を深め、さらに企業の行動へと結びつけられるようにしていきたいと考えています。

また外国人労働者の問題は、送り出し国と受け入れ国の双方の問題でもあり、今後は、国内、また海外での実態調査についても実施しながら報告書を発行していく予定としています。なお、初回の中間報告については、2019年3月末頃の発行を検討しています。

次回のラウンドテーブル(協議会開催)は、12月5日を予定しております。
また、2019年3月までの協議会のスケジュールについては、順次、ASSCウェブサイトで告知を行います。

 

第3回の申し込みについては、応募フォームの設置がされ次第、本ウェブサイトおよびFacebookページにて告知いたします。本件に関するお問い合わせはウェブサイトの「コンタクト」からご連絡ください。

※本ラウンドテーブルは、ステイクホルダーの幅広い参加による協議を目的とし、参加費は無料としております。また、ご参加の皆様には原則として「建設的かつ活発な意見の共有」と「継続的な議論への参加」を、お願い申し上げます。

<運営および協力>
事務局:一般社団法人 ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン

告知協力 一般財団法人 企業活力研究所
※本「外国人労働者ラウンドテーブル」は、東京2020参画プログラムのアクションとして認証されています。(事業番号Z0338301)

 

 

 

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