ASSCの活動​

ASSCは、持続可能なサプライチェーンの推進に向けて、様々なアプローチで取り組んでいます。

企業との協働プロジェクト

企業による持続可能なサプライチェーンの推進に関わる多様な支援を提供しています。

ASSCのイニシアティブ

社会・環境の課題を解決するにあたって、企業間、セクター間の協働を推進するためのプラットフォームを構築し、課題の解決をリードします。

セミナー&研修

課題の啓発、社内外での理解の浸透、持続可能なサプライチェーンを推進するための取り組身に関する情報発信を行います。

ASSCの活動

企業との協働プロジェクト

CSR調達の推進支援

企業のCSR調達の推進における様々なプログラムを、ASSCの現場での経験とノウハウをもとにご提供させていただきます。サプライヤー行動規範の第三者レビューから、サプライヤーとの関係性構築、及び実態調査(社会監査)まで、幅広くサポート致します。

具体的な取り組み(例)

協働事例

三起商行株式会社のグループ会社である株式会社ミキハウストレード様における、ミャンマーにおける委託先工場の調査を第三者機関として実施し、報告書を作成いたしました。

人権デューディリジェンス

バリューチェーン全体を含めた事業活動が与える人権への負の影響を予防し、軽減し、また影響が生じた際の救済システムの構築を行うプログラムです。カントリーリスクに基づいたデスクリサーチに加え、高リスク特定地域における影響評価の実地プログラムを、企業との協働プロジェクトして立案・実行し、報告書の策定を行います。

具体的な取り組み(例)

協働事例

味の素株式会社様は、人権デューディリジェンスにおけるリスク評価の結果から、相対的に人権リスクの高いと評価されたタイにおける同社エビおよび鶏肉のサプライチェーンについて、ASSCと協働で人権影響評価を現地にて実施いたしました。

三起商行株式会社様は人権デューディリジェンスの一環として、ASSC、RightsDDとの協働を通じ、リスクデータを活用した人権影響評価、サプライヤー及び製造委託先に対するアンケート調査、国内のサプライヤーに対する実態調査(工場訪問)を実施しました。これらの活動について、英国現代奴隷法に関する声明として公表しました。

ASSCの活動

イニシアチブの推進

ASSCでは、企業のサプライチェーンに関わるさまざまな課題の解決に向けた、会員企業・団体のネットワーク形成、課題に対する理解促進、政策提言を目的としたイニシアティブを提供しています。具体的には、下記の取り組みを行ってまいります。

外国人労働者(責任ある雇用)

国際的な移民労働者の増加を背景に、外国人労働者の責任ある雇用(Responsible Recruitment)への取り組みは、持続可能なサプライチェーンの推進において近年対応が急務とされています。
ASSCでは外国人労働者の適正な受入れの推進を目的とした「ASSC外国人労働者ラウンドテーブル」を2018年より運営し、その成果の一部として、「ASSC東京宣言2020」を発表し、賛同団体と共に、課題の改善に向けて取り組んでいます。
また、2020年11月から、JICA(国際協力機構)との共同事務局として、「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」を運営しています。

具体的な取り組み(例)

など

ASSC ワーカーズ・ボイス

企業の持続可能なサプライチェーンを構築する上で、「労働者の声」を聴く重要性は、ますます高まっています。
「ビジネスと人権に関する指導原則」における救済のアクセスを保障することはもちろんのこと、企業にとっては、潜在的なサプライチェーン上の課題を未然に防ぎ、また早期に発見することで人権侵害やレピュテーションのリスクを低減することがより重要になっています。
ASSCは、2018年度から、労働者の「働く」に関するあらゆる相談を受け付ける、「ASSCワーカーズ・ボイス」プロジェクトを開始しました。2020年にはサプライチェーン上の労働者からの相談・情報提供プラットフォームとしてスマートフォンアプリ「Genba-Wise」を発表し、企業の持続可能な調達と人権デューディリジェンスと連携する協働プロジェクトも開始しました。

ゲンバワイズ
労働者向けスマホアプリ

Genba-Wise​

コットン

日本企業のコットン調達を持続可能に行うために、Forum For The FutureやCotton2040などとの協働により、持続可能なコットン調達のためのイニシアチブ(仮称)を2021年に立ち上げる予定です。

サトウキビ

日本企業のサトウキビ調達を持続可能に行うために、ボンスクロ(Bonscro)との協働により、持続可能なサトウキビ調達のためのイニシアティブ(仮称)を2021年に立ち上げる予定です。
ボンスクロ

大豆

日本企業の大豆調達を持続可能に行うために、責任ある大豆生産のための円卓会議(RTRS:Roundtable on Responsible Soy Association)との協働により、持続可能な大豆調達のためのイニシアティブ(仮称)を2021年に立ち上げる予定です。

ASSCの活動
セミナー&研修

ASSCは会員向けミーティングのほか、非会員の方でも参加可能なオープンセミナーや、企業向けのプロジェクトとしての社内研修、E-Learningを活用したオンライン研修なども提供しています。企業向けの企業を取り巻く人権対応やサスティナビリティ推進の潮流と課題に関する研修から、現場の視点を重視した研修まで、幅広く対応可能です。また、提携先の海外NGOが提供する研修の国内実施も、積極的に行っています。

セミナー

ASSCは会員向けミーティングのほか、非会員の方でも参加可能なセミナーや、企業向けのプロジェクトとしての社内研修、E-Learningを活用したオンライン研修なども提供しています。
企業向けの企業を取り巻く人権対応やサスティナビリティ推進の潮流と課題に関する研修から、現場の視点を重視した研修まで、幅広く対応可能です。
また、提携先の海外NGOが提供する研修の国内実施も、積極的に行っています。

セミナー・研修

など

各種研修

ETIエッセンシャルズ

Ethical Trading Initiative(ETI)との提携により、ETIが実施している研修であるエッセンシャルズを日本において提供しています。

そのほか

メディア教育(プレス向け勉強会・取材対応)


広く社会に対して情報提供を行うメディアは、社会的課題や、それに対する取り組みの状況をより多くの人に認知、理解していただく上で重要な役割を果たします。そのため、定期的にプレス向けの情報共有会を開催します。

教育機関等でのレクチャー

大学などの教育機関において、出前講義を行います。CSRやサスティナビリティ、サプライチェーンにおける社会・環境課題について、わかりやすく解説するレクチャー形式や、議論を中心としたワークショップ形式で理解を深める機会を提供いたします。ご依頼は「お問い合わせフォーム」からお願い致します。

講義テーマの例