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サステナビリティの最新トレンドをお届けします
ASSCは、令和6年2月14日、「サプライチェーンにおける人権尊重及び国際労働基準の促進に関する日米タスクフォース第1回会合」のステークホルダー対話に参加しました。
11月8日から10日の3日間、バンコクで開催されたISSARA GLOBAL FORUMにASSCより杉本が参加しました。今回のフォーラムは、サプライチェーンの労働者、サプライヤー、ブランド、リクルートメントエージェンシー、市民社会組織、イノベーター、所謂マルチステークホルダーを集め、グローバルサプライチェーンにおける労働搾取と人身取引に対処するため、現在の問題をあぶり出し、それに対する取り組みを優良事例として共有し、今後更に人権Due Diligenceを促進していくことを目的として開催されました。 フォーラムでは労働者の声をモニタリングする大切さについても話がありました。これはASSCが推奨しているエンゲージメントやWorkers Drive Monitoringの考え方と一致するものです。 詳しいレポートは会員限定でASSC ウェブサイトにてお届けします。https://g-assc.org/premium-content/
【緊急ウェビナー開催決定】 開催時刻:2023年9月28日 (木)10:30 AM(日本時間) トピック:ASSC×OAL AWV公開記念セミナー「グローバルサプライチェーンにおけるグリーバンスメカニズムの展望と課題」(約90分) https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_93NmwGyLTXeuvSPsW2wKWA 一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーンと弁護士法人One Asiaが共同運営する、グローバルサプライチェーンのための人権グリーバンスメカニズム:ASSC Workers Voice(AWV)の公開を記念して、9月28日(木)、AWV公開記念セミナー「グローバルサプライチェーンにおけるグリーバンスメカニズムの展望と課題」をオンラインにて共催致します。 全世界的にステークホルダーの人権を尊重することが重視されている状況において「グリーバンスメカニズム」(人権侵害がなされた場合に、適切かつ実効的な救済へのアクセスが備わっていることを確保するための仕組み)の構築・運用が重要性を増しています。そこで、「グリーバンスメカニズム」について専門家による解説、企業の担当者による具体的な取組みをふまえて、各企業がどのように対応すべきかについて紹介させていただきます。
一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC)は、弁護士法人One Asia / One Asia Lawyers Groupと共同で新しいAWV(苦情処理メカニズム)を立ち上げます。詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
代表の和田が 西日本新聞@nishinippon_dsg に取材していただきました。(5月31日朝刊掲載)
https://t.co/3UfWgwtEcx
在留資格にかかわらず、生活者として日本で長期的なキャリアを築くためには、尊厳のある職場、差別のない地域・コミュニティ、市民として生活しやすい環境・制度がより大切になってくるでしょう。https://t.co/rEwTouDkhm
日本は国土の3分の2を森林が占める森林大国だが、実際に使われている木材の半分以上が輸入木材だという現状がある。鍵となるのは、自国の資源をいかに活用するかだ。(第5回未来まちづくりフォーラムより)
#sbtokyo https://t.co/4WZQRUkH4m
技能実習制度の見直しが始まっています。重要なのは、国籍などにかかわらず、働く人を人として扱うことです。
https://t.co/D8Utevw8Wq